世界を目指す
若手ドライバーのための
ステップアップカテゴリー
「世界で活躍できる人材の発掘、育成」、そして「日本のモータースポーツの裾野を広げる」というコンセプトで、2006年よりスタートしたF3とエントリーフォーミュラの間に位置する新しいミドルフォーミュラ。

日本レース界にとっては、前例のないニッサン・トヨタ・ホンダのグローバル自動車メーカー3社がバックアップし、スカラーシップとして成績優秀者には翌年のステップアップ(F3やGT)を各メーカーが支援する。

今年は鈴鹿、富士、もてぎ、菅生を舞台に9ラウンド18戦が開催。ほとんどのラウンドがsuperGTやフォーミュラニッポンといった日本のトップカテゴリーと併催されるため、トップドライバーの走りを間近に見ながら、なおかつ主要サーキットを走ることで、ステップアップした後のアドバンテージを築くことも出来る。

そしてFCJ車両の開発コンセプトは「イコールコンディションを維持できること」と「安全性を優先した車両であること」となっており、シャシーはフルカーボンコンポジットとなる。
イコールコンディションを守るために、エンジンはニスモが、またシャシーも西地区では鈴鹿サーキット、東地区では選ばれたメンテナンスガレージで集中管理さ、シーズン中にはマシンのシャッフルも1回行われる予定で、セッティング出来る範囲も制限され、純粋にドライバーのスキルで勝負が決まることになる。